ゲーム制作素人のUE4日記

ゲーム専門外の建築家が、趣味としてゲームを作ってる日記。ゲーム制作はど素人。

android開発で詰まった

macOSXクリーンインストールしてから、adb devicesのコマンドがcommand not foundとはかれて、無駄に2時間費やした
Gear VRを使ったVRの研究を近日発表しなくてはならないのに…
下の記事にしたがうととりあえずなんかうまくいった
http://dev.digitrick.us/notes/ADBCommandOnMac
どこでうまくいったのかはわからない
多分、sdkをアプリケーションにしたところで解決したのかな、感覚的に。知らんけど。

建築3Dリアルタイムレンダリング⓪ 〜概要〜

建築は、ただ一つしかありません。

建築はiPhoneのようにみんなが持ってるものではなく、工場で大量生産できるものではないです。
また、完成するまで結果を見ることもできません。
そのためどんなものができるのか、できるまで全くわからないのです。
どんだけきれいで凝った模型を作っても、そのスケールは体感できないし、現場の空気感や街の音や雰囲気は絶対伝わらないものです。
 
そこで、少しでもできた時の情報を得ようと、様々な手法が編み出されています。
前述の模型もそうやし、手書きのスケッチや、パソコンを使ったリアルなパースまで。
 
その中で、レンダリングという技術があります。簡単に言うと、リアルなCGを作る技術です。
 
具体的には、3Dモデルを作り光の反射や透過、屈折を現実世界に近い形でコンピュータに計算させて、画像として1ピクセルずつ描きます。
 
また、リアルタイムレンダリングと言われる技術もあり、細かい内容は書ききれないし俺自身理解できてない部分が多いけど、レンダリングの映像作品で、再生と同時に毎フレームレンダリングする技術です。ゲームで使われることの多い技術です。
 
 
ところで、今年2016年はVR元年と言われており、頭にゴーグルをつけて3D空間に没入できるヘッドマウントディスプレイ――通称HMDが出回るようになり、建築業界でも使用することが見込まれています。

その際に、リアルタイムレンダリングは重要な要素となるでしょう。

 

初心者でも、たった半日で自分の作る建築の世界を体験出来ます。

今回、このブログでは、SketchUpで作った3Dモデルを、Blenderレンダリング、もしくは、Blenderを経由してUnrealEngine4でリアルタイムレンダリングする手順を書いていきます。

 

こんな長編記事初めてで、文章もおぼつかないと思いますが、自分も初めての時につまずいた経験を基にして、初心者がわかりやすく、また読み飽きないように書こうと思いますので、何卒お付き合いください。

 
飽きないようにSketchUpで作ったモデルを、Blenderレンダリングするまでの作業時間は30分。もしくは、UE4で動き回れるようにするまでの作業時間は1時間ほど。を目標に作っています。
ブログを読む時間は考えられていませんが、デュアルディスプレイでこのブログを読みながら作業すれば、半日あれば出来ます。
評判がよければ動画も上げて行こうと思います。
 
自分の気分が乗ったその瞬間!その勢いに任せたまま、レンダリング/リアルタイムレンダリング出来ます。
根気なんて要りません。
勢いで行っちゃいましょう!
 
 
次回はソフト(アプリ)の紹介をします。

 

 

建築3Dリアルタイムレンダリング

建築3Dリアルタイムレンダリング① 〜ソフト紹介〜

前回は概要と題して入り口に立ちました。

ぶっちゃけ読まなくても話は進むような内容やったけど、今回は、なんと!またもや読まなくても話は進めれる内容に入ります。

ソフト(アプリ)の紹介をしていきます。

全て無料のダウンロードソフトです。
「知ってるわい!」って方は一番下まで読み飛ばしてください。

ぷちコン受賞作品のレビュー

今更感ある報告ですが、間に合いませんでしたーっうぃ!
作りかけのやつはまた時間のあるときに作るとして…

第5回ぷちコン受賞作品のレビュー(?というかコメント?)しまーす

↓本家コメント
(テンプレとしてパクらせて頂きましたm(_ _)m)

まず何よりも発想がおもろい。ゲームの操作は単純なのに、システムの凝り方が良い。ステージをどんどん進んでいくシステムも、難易度が低いのにプレイヤースキルで結果が大きく変わる。個人的に、首振るアニメーションをみて、アニメーション周りも勉強しないといけないとなって思ったのと、音ゲー部分の流れるタイミングは何基準なのかなぁって気になった。

  • 【ユニーク賞】 ブルーとグレー 愛の劇場 春 もんしょ 氏
大人風味溢れる世界観。1日を通したストーリーが、ワンポイントになっている。伸びていく棒はなんなのか、なぜ空を飛んでいるのか、おっきくなるやつはなんなのか、…疑問が絶えない愛のゲーム……?

  • 【テーマに沿ってるで賞】 Little AI ~リトル アイ~ AKIRA=NANBU 氏
3Dたまごっち風の、時間経過も要素になってて、数年前ならiPhoneApp Storeで上位にランクインしてそうな、完成してる育成ゲーム。ゲーム部分の作り込みが少ないのが、個人的に残念やったけど、その分成長性がある。

謎ホラーな世界観で、ロボットから猫を奪うという、その一本を貫く、分類するなら脱出ゲーム。試行錯誤しながらクリアする、所謂死にゲーにも分類出来る。ロボットの動きが怖いから、プレイしたいとは思えなかった。はじめにズームされた手書きメモがリアリティがあって良い。

  • 【グッドルッキング賞】 Love Flower jena444 氏
ドラマにありそうな、もっと言うと、ドラマのオープニングアニメになりそうな、ストーリー性のある作品。UE4らしからぬ、可愛らしいテイストの映像で、それに合ったストーリーを味わえて、見ごたえがあり、作品を楽しめる。…が、UE4の役不足感が否めない…。

  • 【UE4愛しすぎで賞】 UE for Master どんぶつ 氏
凄い。モバイルゲームとして完成度が高く、また勉強になる。このテンプレートをカスタマイズ性をあげてアセットストアで売れば、かなりの収益が見込めるのではないだろうか。問題の内容は俺にはわからない難易度でした。

  • 【テクノロジー賞】 SummonsStone ntaro 氏
ゲーム専門にやってないからなのか…はっきり言わせてもらいます…無知な俺には何やってるのか全然わからない。とりあえず凄い…らしい。AIが賢くなっていくのは面白いなと思いました。

  •  【新表現賞】 UE4コミック『ロボットのモモ』灰原とう 氏
世間では、(小説→)コミック→アニメ→実写と、ランクが上がっていくものやけど、それを逆行して、実写に近いところにいるUE4でコミック調を作り出した。そこに新しいイノベーションがある。斬新で面白かったです。強いて言うと、もっとコマ割り(?)のバリエーション増やせそう。



です、はい。
手前の分際で、一部否定的なコメントや辛口的なコメントも紛れ込んでますが、ユーモアと解釈してください。
みなさん楽しませていただきました。ありがとうございます。m(_ _)m