春が夏らしくなってきました…。
どーも、お久しぶりです。
この前まで寒い寒いと言ってたはずだったんですけど、だんだん暑いという言葉を街で聞くようになりましたね〜
そうそう、春といえば報告が遅れましたが…
小生、晴れて卒業いたしました!
進路はと言いますと、いまはちょいちょい建築雑誌に載る方のアトリエで建築家(の見習い)やってます。
就活時期ゲーム作ってても、建築家なれました。( ̄ー ̄)
ゲーム作ったりVRの研究してたりしてましたが、希望した進路に進めてなにより。⊂(>ω<⊂)~
なので、ブログの説明文の「建築家を目指す学生」ってのを書き換えに来た次第でございます。
…と、していたら、コメントを頂いておりまして、建築×リアルタイムレンダリングの記事の続きを書いて欲しいとの要望でした(コメントありがたやー)
時間があり次第、あの記事まるまる書き直そうと思います。(バージョンの違いもあるので)
ただ、建築業界って超ブラックなんですよ、古より慢性的に。
まず、定時ないです、はい。つまり残業とかないです。帰れるとき(終電とか作業のキリのいいとき)に帰ります。
休みはないです。プロジェクトが山ほどあって、入ってから3週間ぐらいで、7プロジェクトぐらい股にかけてます。
そもそも、雇用形態が謎です。お金は(少ないけど)貰えてるので全然構わないんですけど。
つまり何が言いたいかというと、ブログ更新する時間ないし、そもそもUE4とか開いてられませんよって話なんで、たまに貰える休みにまったり更新する感じなのはあらかじめご了承くださいませ。
建築業界がブラックでハードなのは承知の上で、覚悟して建築家目指してたので全然苦じゃないですね〜。仕事楽しいし(もちろん辛いときもなくはない)
そんなわけで、ちまちまお目にかかれたらと思いまーす
では。
久しぶりの更新、謝辞。近況。
どーも、お久しぶりです。
最近卒論を書き終わって、最後の修正中。タイトルは「HMDを用いたVR空間における大きさの実現性」。ちなみに建築専攻です。…アレ?
VR関連のブログ(とりわけUE4、GearVR関連)を書いていらっしゃる方々、大変お世話になりました。全く教授からアドバイスを貰えない中で、UE4でつまづいたとき、HMDがブラックアウトしたとき、涙がレンズを濡らしたとき、闇の中から手を差し伸べてくれたのはアナタです。本当に感謝しております。この場で恐縮ですが、お礼を言わせていただきます。
有志からブログを書いていただきまして、ありがとうございます。
さて、僕の予定ですが、これからは卒業制作と呼ばれる卒論とは別の建築のプロジェクトを終わらせて、卒業旅行で遊んで、卒業となります。学生生活が終わると思うと、もうゲーム制作しないんだろうなってのが、正直なビジョンです。
そんなことはさておき…
今日、ひょんな事から、初めてjavascriptに触れてみました。1時間ぐらい。実はjsに今まで触れたことがなかったんです。あってもunityscriptを写経したぐらい。
(他にはC言語とかBASICとかも触ったことないw 建築専攻だもの…)
まぁ目的はGoogle Apps Scriptでspreadsheetの弄ってみたかったという興味本位と、HTML(高校の授業)とCSS(このブログのデザイン)は学んでるのにjsを知らんって変だ!と思ったから。
結論から言うと、多分マスターしました。
なんでも書ける気がします。
建築専攻の僕でも1時間でjavascriptをマスター出来たのは、紛れもなくUE4のビジュアルスクリプトBlueprintのお陰です。だって他の言語殆ど知らないんだもん。3ヶ月ぐらいJavaと戦って死んだことはあるけどw
ビジュアルスクリプトって、あんまり他の言語に活かされへんかなぁって思ってたんですけど、知らず識らずのうちに、論理的なプログラミングができるようになってたんですね。
そんなわけで、プログラミングの勉強として、初めは取っつきやすいビジュアルスクリプトでいいんじゃ無いか?と思った次第です。それがゲームやと視覚的でより楽しいから、UE4オススメ。
DataTableの使い方備忘録
以下の通りです。
はじめにGetDataTableRowNamesノードで、RowName(行の始めの言葉)を変数の配列として保存
使用するときは、別変数として用意したIndexを回して目的のRowNameを取り出し、GetDataTableRowでDataTableに検索かければ、構造体が取り出せます
UE4ではCSVを読み込む際、自作の構造体が必要となり、また表のヘッダー行(列頭)の名前が、構造体の変数名と一致しなければ読み込めないようなので、それも覚えておく必要がありますね〜
AxisのキーをActionとして、ActionのキーをAxisとして利用
あんまりこんなことしないかもやけど備忘録。